2025年1月28日 / 最終更新日時 : 2025年1月28日 正明小林 社長のよもやま話 メキシコの帆船 メキシコの帆船が横須賀港にきた。東京 横浜にはよらないで横須賀にきた。それは350年前の恩を忘れないから。 房総の御宿沖で遭難したメキシコの船を御宿の人が介抱し、船を作ってメキシコに帰した。船をつくったのが逸見に徳川家康に領地を与えられたウイリアムアダムス。その恩を忘れずに御宿に寄り横須賀に来る。忘れかけている日本人の義理人情の気持ちをメキシコの人は350年たっても忘れない。みならうべきところがある。